Paytm、PayPayの株式をソフトバンクに2億7920万ドルで売却

インドのPaytmは、今年初めの厳しい規制強化を受けてノンコア資産を手放しており、日本の決済会社PayPayの株式をソフトバンクに2億7920万ドルで売却することに合意しました。
6年前に取得権を通じて得たPayPayの株式売却は、数ヶ月にわたるリストラの一環で、8月にはエンターテイメント・チケット部門をZomatoに2億4600万ドルで売却しています。
ソフトバンクとYahoo Japanの親会社であるZホールディングスが支配するPayPayは、日本を代表する決済アプリです。
今回の株式売却により、Paytmの現金準備は14億6000万ドルに増加し、インドの競争激しい決済市場でのシェア回復を目指します。同社の銀行関連会社は1月に規制当局から大幅な制限を受け、顧客が競合サービスに流出する事態となりました。
Paytmの株価は、インドの決済規制当局が主力サービスであるUPIへの新規顧客の追加を再開することを許可して以来、6月から約3倍になっています。同社は9月に初の四半期黒字を報告しましたが、これは主に事業改善によるものではなく、資産売却による収益によるものでした。
Paytmは声明で、「孫正義氏とPayPayチームに、共に日本のモバイル決済革命を起こす機会を与えてくれたことに感謝しています」と述べました。「私たちは今後もPayPayの製品と技術革新を全面的に支援し、サポートしていきます。PayPayの日本におけるビジョンを加速させるために、新しいAI搭載機能を導入する予定です。」
土曜日の取引は、ソフトバンクとのPaytmの関係に終止符を打ちます。ソフトバンクは、ビジョン・ファンドを通じて初期の支援者でしたが、6月に残りの株式を売却しました。
引用元: https://techcrunch.com/2024/12/06/paytm-sells-paypay-stake-to-softbank-for-279-2-million/
