Avrideの歩道配送ロボットが日本に上陸

Yandexから分社化したAvrideの歩道配送ロボットが今週、東京の中心部でレストランの注文や食料品の配達を開始します。これは、eコマース大手楽天との提携によるもので、北東アジアへの事業拡大の最新事例となります。
オースティンに拠点を置くこの自動運転車スタートアップは、以前はYandex NVと呼ばれていたオランダのNebius Group傘下の4つのプロジェクトの1つです。Nebius Groupは、2024年にロシア事業を約52億ドルで売却しました。
それ以来、Avrideは歩道配送ロボットと自動運転車を通じて、自動運転技術の開発を推し進めてきました。そして、Uberや日本の楽天といった大企業との提携を通じて、着実に進歩を遂げています。
Avrideは、韓国のソウルで小規模な商業歩道配送事業を行っており、自動運転車のテストも実施しています(ただし、運転席には安全確保のための人間が乗っています)。昨年、Avrideは日本での事業拡大を目指し、長期にわたる認証プロセスを開始しました。認証が完了した今、Avrideは日本で商業運転を開始します。当初は小規模で、まずは10台のロボットからスタートし、徐々に拡大していく予定です。
一方、Avrideは米国でも事業を拡大しています。現在、Grubhubとの提携を通じて、オハイオ州立大学で約100台の歩道配送ロボットが稼働しています。
昨年、AvrideはUberと、歩道配送ロボットと自動運転車を対象とした契約を締結しました。この複数年契約は、Uberが過去1年間に締結した一連の自動運転車関連の提携の一環です。
現在、オースティン、ダラス、ジャージーシティのUber Eatsの顧客は、Avrideのロボットを通じて料理の配達を受けることができます。両社は今年後半に、ダラスでAvrideの自動運転車をUberプラットフォームに導入する予定です。
引用元: https://techcrunch.com/2025/02/26/avrides-sidewalk-delivery-bots-land-in-japan/
